スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年06月11日

惜しかった

昨日は少年野球の4年生以下の大会がありました。
うちの息子は4番ピッチャーで出場しました。試合を観ていて自分の方が心臓バクバク!
「ストライクがちゃんと入るじゃろか。」「アウトはちゃんと取りきるじゃろか。」むちゃくちゃ緊張しました。
ふたを開けてみると、どうしてどうして、3回まで0点に抑える好投。「もしかしたら、勝てるのでは!」ちょっと期待しはじめていたら、4回にコントロールが乱れ始め4点取られてしまいました。マウンドでは自分のふがいなさに悔し涙をみせる息子。「でも泣いてる場合じゃないぞ、反撃じゃ!」
なんとその裏の攻撃自らもタイムリーヒットを打ち、4点返して試合を振り出しに戻しおった!やるじゃないか!
次の回は両チームとも0点で終わり、ノーアウト満塁からのタイブレーク。これも1点取られたあとに1点返し、じつに胃が痛くなるような試合展開。
次の回も同じくタイブレーク。ここでついに力尽き負けてしまいました。
でも、うちは4年生が3人、あとは3年生の若いチームなのにここまでいい試合をするとは正直びっくりしました。将来有望なチームだと思います。
泣きながらも最後まで投げきった息子も褒めてやりました。
二試合目も負けて結局は二敗だったけど、普段試合にでることがない下級生たちが自分たちの試合をちゃんとつくっていったという経験は今後大いに役立っていくことと思います。
がんばれ!御幸タイガース!!  


Posted by 桃栗男 at 13:13Comments(2)